日本のパチンコ産業 3
パチンコにおけるクギ師の技能とパチンコをする人間の技能が、このゲームを左右しているのです。
1980年代になって登場した、いわゆる「デジパチ」。
これは、集積回路をつかって玉が特定の穴にはいるとランダムに数字が点滅し、特定の数字がでるとほとんど際限なしに球がでるという、かなり賭博性の強い機種が開発されるようになってきました。
この数字の点滅はランダムな設計回路をもちいているから、ここには偶然性への依存度がかなり高くなっているとみるべきであろうけれども・・・
いくらランダムといっても、そこにはある種の規則性があります。
「デジパチ」の代表であるいわゆる「オール7」というのは、3つの数字が7になると、30秒間下部の大きな穴がひらき、その間に中央のポケットに玉がはいれば、さらに30秒間が追加され、合計1分間にわたって玉がとめどもなく流れだすしかけになっています。
しかしこの「オール7」が出現することを予告する「前兆数字」のパターンがあるそうです。
ある機種について週刊誌がつたえるところによれば、この前兆数字は関東では、035、553、関西では005、337などだそうです。